Panasonicのラムダッシュの替刃のES9036の後継品はES9038であり、基本的にサイズ・仕様ともに完全互換性があります。
対応モデルならどちらも使用可能です。
この記事では「ES9036とES9038の互換性について知りたい」「どちらが後継品か」「替刃の適合や対応機種は?」そんな疑問を解説します。
- ES9036は生産終了し、後継品はES9038。
- ES9036で使えていた機種にはES9038がそのまま使用できる。
- どちらも「内刃ES9170+外刃ES9177or9179」のセットで、性能・外見は同等。
- ES9038は最新ラムダッシュ5枚刃用の標準替刃セットになっている。
- 適合モデルはES-LV9A/B/C/D/EX/E、ES-LV7A/B/C/D/E、ES-LV5A/B/C/D/Eなど多数。
- 替刃購入時は「互換性表記」「本体型番の対応品」を必ず確認すること。
ES9036とES9038の替刃は互換性がある
ES9036用としてES9038を使える
結論として、ES9036が適合するすべてのシェーバーにES9038の替刃セット(内刃・外刃)がそのまま使えます。
公式ショップやメーカー説明、楽天・価格.comほか大手レビューでも同作動が確認されています。
逆もまた同じで、ES9038対応機種にES9036も装着可能という声も多いです。
ES9036・ES9038セット内容と違い
どちらも「内刃(ES9170)+外刃(ES9177またはES9179)」のセット。
外刃に新旧型番の微細な違い(生産時期・微材質違いなど)はあっても、見た目・取り付け・剃り味・耐久性には大きな違いはなく、事実上“互換”として問題ありません。
どの型番の替刃が今後標準になるか
2025年現在はES9038が5枚刃ラムダッシュの標準替刃セットとして主流。
今後同シリーズの後継・新機種にも引き継がれる見通しです。
各家電量販店の適合表や通販ページも「ES9036は生産終了、ES9038で代替」と案内が統一されています。
ES9038の対応機種一覧
ES9036・ES9038兼用/おすすめの5枚刃ラムダッシュ対応モデル(代表例)は以下の通りです。
- ES-LV9A/B/C/D/EX/Eシリーズ
- ES-LV7A/B/C/D/Eシリーズ
- ES-LV5A/B/C/D/Eシリーズ
- ES-CLV9A/C/D/E、ES-CLV7A/C/D/E、ES-CLV5A/C/D/E、ES-ELV7AE3
- ES-CSV6N/P/Q/R ほか
ES9170(内刃)・ES9177/ES9179(外刃)は上記シリーズで幅広く対応しています。
適合を調べる際は、本体型番ごとの対応一覧表もあわせてご確認ください。
ES9038はES9036の後継品です。対応機種はパナソニックの公式サイトから確認できます。
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ES9036の生産終了状況と流通事情
ES9036は、パナソニック ラムダッシュ5枚刃シェーバー用の替刃セットとして2015~2018年頃の最新標準品として販売されていましたが、現在は多くのショップや公式通販でも生産終了扱いとなっており、新規購入時には後継品ES9038が案内されています。
ES9036のスペックや互換性に大きな違いはありませんが、市場在庫は減少し、ネットショップでも「後継品:ES9038でご用意」という表示が増加しています。
ES9038への移行・仕様上の違い
ES9038はES9036と形状・大きさ・構造ともにほぼ同等で、外装や替刃部品に一切加工不要で問題なく取り付けできます。
パナソニック公式の推奨・ショップ側の説明でも「ES9036の完全な後継」として明示されています。
あえて言えば、材質に小さな変更や生産合理化の影響は可能性としてあるものの、互換性や機能性に影響は報告されていません。
まとめ
「ES9036とES9038の互換性について」の結論は「ES9036はすでに生産終了で、後継品はES9038。どちらも形状・仕様が同じで、互換性(完全交換互換)があるため、対応モデルならどちらも使用可」。
公式サイト・家電量販店・専門家比較でも違いは形番(旧新)のみと明言され、最新購入時や交換時はES9038を選んで問題ありません。
